ルクの絵本っち☆

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052☆100まんびきのねこ


100まんびきのねこ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)100まんびきのねこ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
(1961/01/01)
ワンダ・ガアグ

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ねこを1匹ほしいおじいさんが、
丘こえ谷こえ探しに出かけ、
100まんびきのねこがいる丘を見つけました。
世界中の子どもに
愛され続けている絵本の古典です。


おじいさんちゃんとしなくちゃ!
って、思わず笑ってしまう絵本です。
猫が好きな方にはおすすめかな?

このおじいさんは
猫を1匹だけほしかったので
旅にでたのですが、
突然に唐突な展開がやってきます。

「どこも ここも、ねこで いっぱいに
   なっている おかに でました。」
ここのイラストと文章は衝撃です。
なんじゃ、その丘(笑)
本当に猫まみれです。

そして、おじいさんが、
どんどん猫を拾っていく様はもう…。
人間の欲望丸出しです( *´艸`)
おじいさんったら、ものすごい笑顔なんです。
なんなんでしょうね、このおじいさん。

最後のおじいさんのオチのセリフ。。。
おいおいおい!
おまえ、選びきれんかったやろ…です。
久々に、出鱈目な絵本でした(笑)

【100まんびきのねこ】
文・絵/ワンダ・ガアグ
訳/いしいももこ
福音館書店

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051☆わたしのおじさん


わたしのおじさんわたしのおじさん
(2004/10)
湯本 香樹実植田 真

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※絵本ではありません(>x<)

コウちゃんとわたし。
生と死のあわいで出会った二つの魂。
『夏の庭』の湯本香樹実がおくる、
せつなさと希望にみちた感動の物語。


神秘的な文章と、挿絵が絶妙な作品です。
ひとこと、感動しました。

大好きな植田真さんの挿絵ということで
手に取りました。
2回読んで、即効でレジへ!
久しぶりの衝動買い。。。
それ程、僕の心に響きました☆

最初は「?」ですが、読み進めるにつれて、
登場人物の関係や世界観が明らかになります。

そこには、生と死、希望と絶望、
喜びと悲しみ等、多くの相反する物が
織り込まれているにもかかわらず
とても暖かい物語にまとめられています。

湯本香樹実さんの文章のみならず
植田さんの神秘的なイラストの効果も
大きいと思います。
「深い白」がきれいなイラスト・・・
ほんとに深いんです。
久々にステキなため息が出ました☆

あの世界が、こんな世界なら
来たるべき日を、むしろ
楽しみに待っていられるなって思いました☆

できるだけネタバレしないように書くと
こうなってしまいました(×_×)


【わたしのおじさん】
文/湯本香樹実
絵/植田真
偕成社

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050☆ねこがいっぴきおりました…


ねこがいっぴきおりました…ねこがいっぴきおりました…
(2001/04)
ジョン ハセットアン ハセット

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ナナおばさんが窓の外をながめると、
ねこが一匹、木のてっぺんにおりました。
消防署に電話しすると、
「消防署では、木の上のねこなどつかまえておりません」
という返事で…。
助け合うことの大切さをユーモラスに描く絵本。


猫ちゃんがとってもかわいく描かれている絵本です。
ただし、今まで見たことないような変な猫です。

表紙を見て衝動的に手に取りました。

だって、この猫、ふにゃふにゃなんだもの☆
絶対宇宙人猫だ!
最後は宇宙に帰るに違いない、そう思いました。

どんどん増えていく、色々な柄の猫
その一匹いっぴき全部楽しめます。
なぜ、木の上に登ってしまったのかは謎ですが…。

ナナ・クインビィおばさんが
パニックになっていく様子がとっても笑えます。
電話線がまきついたり、
メガネがずれたりとってもかわいい☆
おばさんはなんとか猫ちゃんを助けようと
助けをよびますが・・・

市役所や警察が木の上の猫を
助けない理由もユニーク!
なんていじわるな事を言うんでしょうね~。

猫がどんどん増えていくストーリーだから
ちいさな子供と読むと
とっても楽しめるかもしれません。

ちなみにふにゃふにゃ猫ちゃんは
宇宙には帰りませでした。

【ねこがいっぴきおりました…】
文・絵/ジョンハセット&アンハセット
訳/遠藤育枝
BL出版

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049☆白い犬とワルツを


絵本 白い犬とワルツを絵本 白い犬とワルツを
(2002/03)
テリー ケイ三木 卓

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長年連れ添った妻に先立たれ、
自らも病に侵された老人サム。
妻の死後、どこからともなく現れた白い犬と
寄り添うようにして一人で余生を生き抜こうとする。


純愛と孤独について、
静かに優しく語る絵本です。

とっても有名なお話のようですね。
タイトルはなんとなく聞いた事があるのですが
今回、初めて読みました。
当然、超感動しました☆
僕はおっさんですが、
純愛のお話は大好物ですから(笑)

長い間連れ添った人生の伴侶を失い、
一人になってしまった時、
相手の事を強く想っていればいるほど
悲しさは大きなものになるでしょう。

老人サムの場合、その想いは
「白い犬」となって、目の前に現れます。

純愛と孤独・・・きっても切れない関係なんですね。

そんなこと、恐ろしくて悲しくて
考えられませんが、ひとつだけ想うことが・・・。

できれば、犬でなく人間の姿で現れてほしいです。

でも・・・、たぶん先に僕が死ぬので
(奥さんの家は、女性は長寿の家系です)
どちらかというと、
僕が何の姿で現れるかを考えておかないと☆

【白い犬とワルツを】
原作/テリー・ケイ
文/三木卓
絵/YUJI
ゆまに書房

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048☆BとIとRとD


BとIとRとDBとIとRとD
(2009/06)
酒井 駒子

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ちいさな女の子の、澄んだまなざしの先にあるものは・・・。
その女の子のこころの中に生まれるものは・・・。
8編のショートストーリーで綴る、
夢と現実のあわいの“不安”と“温もり”。
酒井駒子の贈る、珠玉の傑作絵本。
月刊MOEの大人気連載の待望の絵本化です。


静かで幻想的で、
ちょっぴり影のある子ども達の表情が
とっても愛くるしい絵本です。

またまたかわいい酒井駒子さんの絵本です。
しかも贅沢な8編のショートストーリーです。

この絵本を読むと
自分が小さい頃よく想像していた夢の世界へ
帰ることができます。
全ての出来事が魅力的で、
一日いちにちが夢のようなあの日。
あの頃、時間はものすごくゆるやかに流れていましたよね。
それでいて、とっても濃い時間でもありました。

さぁさぁ行きましょう!
夢の国へ☆
あの頃のときめきを蘇らせましょう!

【BとIとRとD】
文・絵/酒井駒子
白泉社

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